BUSINESS

B2C 商品・サービスのプロデュースをお手伝い

世界60カ国以上で売上1位の「世界一」アプリを企画・開発・販売した実績があります。日本をはじめとする世界中のユーザーへのB2Cビジネス経験を元に、ユニークな発想で商品やサービスのプロデュースをお手伝いします。

ゼロからの組織作りをお手伝い、日本でも海外でも

日本で社員2名からスタートし、100名規模への成長をさせながらも黒字経営を続けたスタートアップの経験があります。カナダでは70名規模の開発会社を社長として11年間マネージしました。タイ、英国でも子会社設立、開発を統括しました。

メンター、インフルエンサー

マルチカルチャー、クロスカルチャー、多言語組織で、延べ300人のマネジメント実績があります。ヒット商品の裏には良質な組織が、良質な組織の中にはヒーロー社員がいます。そんな組織作りのお手伝いをします。国家資格キャリアコンサルタントを保有しています。

PROFILE

  

株式会社 Kazenojidai 代表取締役社長
世古 学
Manabu Seko

松下電器産業(現パナソニック)でシステムエンジニアとして勤務。米国子会社駐在を経て「外人を顎で使えるマネジメントになる」という夢を描くに至り、カプコンのカナダ子会社へ転身、モバイルコンテンツ開発会社の社長となる。

2010年、市場が急激にスマホ化する中、ガラケーゲームの急激な売上減で事業閉鎖の危機に直面。徹底的な市場・商品分析とビジネスモデル研究に没頭し、有名IPコンテンツのフリーミアム販売という、世界初のビジネスモデルを発想、モバイルAppゲーム「Smurfs’ Village」をリリース。

2011年には全世界60カ国以上でApp Storeでの売上一位を達成。その後日本国内でも、App Storeの売上トップ50に6タイトルを同時ランクインさせるなど、ヒット作を量産。

以降、北米、日本、英国、タイを舞台にヒット商品を生み出すプロデューサーとして、また国籍・文化・場所を問わず世界の人材を使う日本人マネージメントとして、eSportsをはじめ様々なプロジェクトで成功を収める。

2021年、Amazon Web Services へ転身するも、日本のコンテンツ・サービスを世界へ届ける力になりたいという夢を追いかけ、2022年3月、株式会社 Kazenojidai を設立、代表取締役社長に就任。

講師・講演実績
2017年10月大阪府立大学 科学技術駆動型イノベーション創出プレイヤー養成プログラム
2018年12月文科省後援 PDA高校生即興型英語ディベート全国大会
2020年11月事業構想大学院大学 経験に基づく新事業への取り組み
2021年6月大阪府立大学 イノベーション創出型研究者育成カリキュラム
2021年10月事業構想大学院大学 製造業 新価値創出プロジェクト研究
BIOGRAPHY
1990年滋賀大学経済学部卒
1990年松下電器産業入社 システムエンジニア
2002年アメリカ松下出向
2008年カプコン (Beeline) Interactive Canada 社長
2011年ビーライン・インタラクティブ・ジャパン 社長
2019年カプコンUSA eSportsゼネラルマネージャー
2021年Amazon Web Services Japan, Head of Game Streaming
2022年株式会社 Kazenojidai 設立 代表取締役社長就任